ブログ
汎用アプリケーションはなぜ使いづらいか
パソコンショップなどで販売されているアプリは使いづらい、と言う話をよく聞きます。
はいそうです。使いづらいです。なぜか?
御社のやり方・業務フローに沿って作られていないからです。
また市販のソフトは「どんな業種業態でも対応できるようにあらゆる機能が備わっている」、すなわち不要な機能が多いのです。人間、色々なものが目に入るととても混乱=使いづらいと認識します。
誰にでも合うものは誰にも合わない、と言うところでしょうか。
逆に言うと、そのソフトがどのような考えに基づいて作られているかを理解し、「そのソフトに業務フローを合わせる」ことができれば、とてもストレスなく使用することが出来ます。なかなか難しいですね。